リハビリ案内

リハビリと受ける方の生活上で困っている動きを評価し、計画的にリハビリを実施していきます。

・運動機器を軽負荷で利用し、全身各部の使っていない筋肉を中心に動かします。動作性や体力の改善のための運動プログラムです。


ローイング・姿勢の改善、肩甲骨の可動性の向上に	レッグプレス・起立・着座動作の改善、足・膝・股関節周囲の安定性向上


トーソフレクション・起立・着席動作の改善に	自転車エルゴメーター・持久力の維持向上が見込まれる他、生活習慣病・肝機能低下等の予防等

・熱や水、電気などの「物理的なエネルギー」を用いて、症状の軽減や痛みの回復を促す治療です。


干渉波治療器・低周波電流を流し、患部に低い干渉電流を発生させ刺激を与えます。血流促進により痛み物質の除去を図ります。	ウォーターベッド・水圧の力で全身をほぐす施術、腰への負担が少なくご高齢の方や骨が弱い方も安心して利用できます。

ホットパック・患部にあてることにより、その部位を加温して治療を助ける温湿布

・体全体、もしくは一部を動かし、患部に当たる場所の運動機能や症状を回復するように促していく役割があります。


平行棒・歩行訓練の他、姿勢矯正や手術後の筋力増強のために	階段昇降訓練・住環境を想定し、段差の上り下りを転倒なく行えるよう訓練します。

滑車運動・自身で加減しながら肩関節を動かし、腕が上がりやすくなるよう訓練します。

・関節や関連した軟部組織の障害を評価し、改善する方法です。


徒手療法・痛みを軽減したり、運動性を増減させることで、身体機能が正常となるよう働きかけます。

・集団でリハビリに取り組むことにより、身体面のみではなく、リハビリに対するモチベーションの維持向上効果が得られるように取り組んでいます。


集団介護予防体操・毎週定期的に開催し、約30分程度、体操や基本動作訓練を実施しています。	グループ体操・3～4人の小グループで実施し、参加者の運動機能に合わせた体操や基本動作訓練を実施しています。

アリビオさくら